2002/08/17・18 ASCS参戦報告


 第六部「ホテルは改善・・・?」

本日のゲーム日程はこれで終了。着替えてホテルにチェックインとなる。銃だけ片付けて、テントはそのまま。ただ、台風が近付いており、強風が予想されるので、テントの戸締りと、固定をしっかりとしておく。
ホテルへ向かう時、どこかのチームが集まってミーティングをしていた。その内容が少し聞こえてしまったのだが、「我々のチームに『ゾンビ』がいるとのクレームがありました・・・」と真面目に語っている姿が印象的だった。
  
ホテルのチェックインは専用のカウンターなので早かったが、部屋は完全な二人部屋で、かなり狭い。ユニットバスも最小サイズで、シャワー浴びるのにも狭くて大変だった。
 夕食券を見ると、会場が二つある。昨年は配給制だったので、当然一箇所だけだったが、その場所は今年はどこかの団体が貸切。今年の2ヶ所は、なんとバイキングが復活した。ホテル側の都合なのか、わからないが、ともかく食事は楽しめた。やはり好きなものを食べられるというのは、精神衛生上も良いし、満足感も得られる。
    
TPOで集まって食べたせいか、食後の談笑も長引いた。本日の反省と明日の対策を練りつつ、食堂に最後まで居座ってしまった。坂本司令官は苗場までの運転も一人でこなし、TPOリーダーもこなし、その疲れで、食後はオークションにも行かずに、ぶっ倒れてしまったらしい。自分も疲労のピークで、マッシーも慣れないイベントに疲れてしまったらしく、早々に床についた。

 翌日、早目に起きて6時半からの朝食。それでもかなりの人出。朝食もバイキングになっていた。あまりメニューは揃っていなかったが、配給とは雲泥の差だ。
食後はさっさとフィールドに向かう。朝食を採らない6−Oは早々に駐車場に到着済み。我々もかなり早く停められたが、早すぎて昨日よりテントから遠くなってしまった。