2001/08/18・19 ASCS参戦報告


 第三部  「無敗」

 第3ゲームは第Vフィールド、対Aチーム。例の外人部隊がいる。彼らが軍装するだけで本格的に見えてしまう。米軍相手と言う事で、旧日本軍装のDHCの伊藤少将の出番だ、とバット少佐。名誉の戦死で靖国神社に祀られるぞ、と、これは励ましの言葉なのだろうか。今度は野戦病院戦。ゲーム前にもう一つマーカーが渡され、開始時は両腕にマーカー、一度目のヒットで自軍陣地後方の野戦病院にて治療ということでマーカーを一つ外し、戦線に復帰出来るゲームということで、チャンスが二度ある。野戦病院と言っても、赤いテープに囲まれた狭いエリアにFMがいるだけ。
 問題はフィールドの広さだった。高低差はほとんど無いが、自軍陣地の奥のフラッグはえらく遠い。その割には中央に道があるので、会敵は早そうだ。しかも隠れるようなブッシュは中央にはほとんど無く、両サイドしかない。お互い不用意に中央で会敵すると激しい撃ち合いになるので、両サイドに展開。前ゲーム同様、後方から続く。しかし、ここは茂みが無いので、傍のバグパイプの音がえらく響く。中央の敵はかなり遠くから撃ってきているので、発射音から位置を推定するしかないのだが、演奏の音が大き過ぎて、敵が分からない。一旦、バット少佐に演奏を止めてもらって、戦闘位置が固定してから再び思う存分演奏してもらう。右翼の崖下を進んだべトコンブラザーズは、行く手を阻まれ、結局中央と同じ高さのエリアに上げられた。左翼は茂み越しに撃ち合い。自分は右翼側に居たので、中央の援護に回ろうとしたが、隠れる所が無い中央はよほど姿勢を低くしていないとやられる。伏せる体力の無い自分はあっけなくヒット。
 野戦病院に戻ってFMにマーカーを一つ取ってもらい、戦線に復帰。かなり遠いフィールドのはずが、戦線にすぐ着いてしまう。かなり攻め込まれているのか、味方が野戦病院に次々と戻ってくる。バグパイパーの少佐と連隊長もやられた。戦線に復帰したバット少佐が大声で「伊藤少将はいるかーっ」と一声。突撃しろってことらしい。旧日本軍装というだけで損な役回りだ。じりじりと攻め込まれたが、ゲーム終了のホーン。なんとか守れたようだし、久々に自分も最後まで生き残れた。ただ、残ったところで勝敗には関係無い。お互い引き分けで2ポイントずつもらえる。さっきのフラッグアタックは6点だ。
 セーフティーに戻ると、味方から相手チームへのクレームがモッチーリーダーに伝えられる。相手にフライングがあったとのことだ。全然気がつかなかった。クレームの解決はチームリーダーに任せて、ベースキャンプへの長い道中を戻る。後で聞くと外人部隊がフライングしてしまったとのことだが、会敵が少々早かっただけで、大勢に影響が無かったので不問になったとのこと。

 第4ゲームは第Yフィールド、対Cチーム。ハンドガン戦。バリケード確保ゲーム。フィールド内に10個のバリケードと、めくれば赤と黄色に色が変えられるボードが5つずつあるので、ボードの色を自分の自軍側の色に一つでも多く変え、多い方が6点、同数なら2点ずつ。自分のメインアームのグロック18は、前々回のBLAM!の時にスライドが吹っ飛んでしまって以来修理していないので、タクティカルマスターのみ、マガジンも一つしかない。フィールドは急遽変更されて、第Uフィールドと隣り合っているが、それでも前回より広いのか、設定がいいのか、隣の事は気にならない。今回も後方より進軍、と言ってもすぐに撃ち合いが始まる。とりあえず一番自軍に近いバリケードの近くに待機。道沿いだが、敵はカーブの先なので弾は飛んでこない。味方は両サイドから展開してあちこちで撃ち合ってるが、特に左翼が激しい。敵は攻めて来ないので守れているのだろうか中央のブッシュを敵が進んで来るのが見えるが、味方も同じブッシュに潜んでいる。そこで撃ち合いになると思いきや、進んで来る敵の気配に後方の味方が反応してしまい、先行しているブッシュの味方を撃ってしまった。ちゃんと指示してあげれば良かったのだが、どこを狙っているのかなぁ、と躊躇してしまった。声を掛けるタイミングは難しい。
 とりあえず、見える範囲の味方のボードは無事なようなので、残り5分で、なかなか落ちない道沿いの敵のボードに向かう。右翼の味方もじりじりと進み、自分も敵を一人ゲット。残り一分で突撃するが、まだボードの下のバリケードに隠れていた敵に撃たれてヒット。甘かった。引き上げるときに、まだ2人ほどいるのが見えた。
 まもなく終了ホーン。結果を聞いて驚いた。なんと9対1で我々Kチームの圧勝だった。一番の激戦区にいたワケだから、戦死はしたが、まぁ良かった。6ポイントゲット。