2018/09/29 戦況報告

秋の新製品チェックです
(東京ビッグサイト:第58回 全日本模型ホビーショー)


3年ぶりに1人でのホビーショーとなりました
今年はあまり期待出来そうもないので
台風が接近して雨が激しくなる前にちゃっちゃと片付けちゃいます


すでに開場時間は過ぎてましたがそれでも長蛇の列となってます
ちなみに一番奥からさらに階段を降りた先が会場です


チケットを購入して会場入りします
チケットブース等は誘導がしっかりしているので混乱することもありませんでした


まずはさっさと東京マルイから行きましょう
大きな看板は昨年と同じものでしたね


まずは10禁モデルから
電動ブローバックシリーズにハイキャパ5.1が登場
そしてエアリボルバー用のスピードローダーです


昨年はハイキャパ4.3が発売されたのですが
やっぱり人気は長めのスライド&アジャスタブルサイトですかね
個人的にはこのシリーズでは初のロングマガジンが気になります
ロングマガジンを作る気があるならまずはMAC11用を出して欲しいところですな


ハンマーもライブだし作動もとても快調でしたよ
ガスブローバックと違うのはシャーシーがゴールドマッチと同じタイプということですかね
裏画面でもうちょっと判りやすい写真を載せておきます


すでに発売中のパイソン用スピードローダーです
かなりカチっとした出来で評判は良いみたいですよ
クラウンのM586に使えるか試してみたいですね


評判といえばコチラもいろんな意味で評判みたいです
ミリタリー系ではないファンも見に来てたみたいですね


こちらの付属品までピンクです
いろんな意味で大人の玩具ですな


今回のメインはこちらですね
いつもの広報さんが元気に紹介してました


HK45の電動ハンドガンが出るそうです
既存のオプションもいろいろ付けられるそうですよ


次世代M4シリーズの新型も出ましたけど個人的な感覚では
「SOPMODにダニエルディフェンス風のレールハンドガードが付いた」
という以外の感想はありませんでした
今までは個人でカスタムしてたモデルがメーカーから出たということですかね


M40A5にはFDE(フラットダークアース色)のストックモデルが出ました
うん!やっぱりこの色の方が海兵隊ぽくていいですね


すでにゲームショウでお披露目されているデザートイーグルも展示されてました
バイオハザード2のリメイクに合わせたモデルといえますな


木箱風のケースに通常のは6インチスライドセット(シルバー)と
カスタムパーツである10インチスライドセット(ブラック)が同梱されています
ゲーム中と同じようにカスタムアイテムを入手する前後のシルエットが楽しめます

ところでこの木箱風のケースが本物の木製であるかどうか参謀と話していましたので
裏画面で判断してみてくださいな


マルイブースにはたくさんのガスブローバックや電動ガンが展示してあって
自由に触ることが出来るようになっていましたが
さすがにマガジンは抜けないように細工してありましたね


それでは隊長が一番気になるアイツをご紹介
やっと出ましたグロック19です
10月下旬に発売予定となっていますがはてさてどうなることやら。。。
11月のマルイフェスまでに発売されていなかったら苦情殺到でしょうね


サイトピクチャーはこんな感じで他のモデルと変わりないです
出来ればグロック17の時と同じように蓄光リアサイトでも付いてきてくれたら嬉しいのですが


チャンバー上部の刻印も今までとは違うタイプになってますね
なんだか最新モデルに近い気もします


マガジンは同じ9mm口径のグロック17よりも
40口径のグロック22に雰囲気が近い感じです
マガジンキャッチの切り欠きは両方にあったからもしかしたら
マグキャッチもアンビかもしれません


ホップの調整ダイヤルがスライドオープンだけで操作出来るようになりました
同様の機構のモデルはPX4とかUSPでもありますが
ダイヤル方向が白くペイントされているモデルは初めてじゃないかな


販売予定はありませんがマルイのオリジナルデザインも展示してありました


ほとんどが3Dプリンタで作製されています
強度や細かい精度などは落ちますが試作するよりも安く早く出来ますからね
それにしても右奥のボルトアクションライフルのカスタムストックは
わがまま突撃 隊内で見た事あるような気がしますね


デトニクスベースのカスタムハンドガン
グリップはちょっと参考にさせてもらおうかしら


こちらは相変わらずの展示ですが開発は進んでいると思いたいですね
マルイフェスの時には何か情報が出るといいのですが・・・


今年発売されたばかりのMTR16はバリバリと試射されてました
ここで面白いモノを発見しましたよ!


沢山のお客さんに対して常に極上のブローバック体験をしてもらうための秘策は
なんと足元ヒーターによるマガジンウォーマーでした
普通にアマゾンで売っているのでチェックしてみてね


もうひとつの出展ブースのクラウンモデルです
今年も予想外の展開を見せてくれます


発火の音とエアガンの組み合わせは以前から開発されてきましたけど
果たして上手くいくのかなぁ


ICS社とアカデミー社との業務提携モデルが発売されるようです
ICSは18禁で一番下のM4カスタムモデルは年内にも発売されるようです(予価34,800円)
ガーランドとAk47は価格によっては人気モデルになるかもしれませんね
ちなみにAK47はリアルウッドと書いてありましたよ
アカデミーのM4カスタムはほとんど同じ形だと思ったら上がエアコキで下が電動でした
こちらは10禁モデルですが年末年始に続けて発売予定です

昨年はMODIFY社とコラボを検討していたようでしたが今年は見かけませんでしたね


ブース内では特売も催されていましたが
軍資金を忘れてきた隊長は何も出来ませんでした


さてここからはホビーショーの会場内でちょっと気を引いたものを紹介していきます
こちらはPS4のゲーム「BORDER BREAK」に登場する機体の1/1プラモデルです
1/1プラモデルプロジェクトとして初夏からイベントが催されていまして
新宿駅にランナー状態で展示されたりしていました
完成した機体が見れるとは思わなかったのでちょっと興奮してしまいましたよ
裏画面には背面もお見せしておきます

「カッコイイ!」と思った人は1/35モデルが市販されるみたいですのでお楽しみに


以前はミリタリー物も扱っていたアオシマですが
ブースのけっこう目立つところにあったのはデコトラだったりします


タミヤは今でもしっかり1/35のミリタリーシリーズを作り続けてくれています
1/48シリーズもありますがどちらにしても二次戦の戦車がメインですね


戦車といえば相変わらずの人気を保っているガルパン関係は
あちらこちらのブースで見かけました
エミル隊員も大好きとはいえスケールモデルは買わないでしょうから
裏画面の新商品を是非とも買って欲しいところです


ミリタリー+アニメということではこちらもジワっと人気のようですね
それにしても「たまごひこーき」とは・・・
隊長が中学生の頃からありましたから40年続く人気シリーズですね
オスプレイやホーネットは衝動的に買いたくなる時がありますけど
A-10が商品化されていないのが不満であります!


ぎりぎりミリタリーかな?
なんと水鉄砲アクションのフィギュアです
裏画面にもうちょい拡大して載せていますが
雰囲気はミリタリーというかサバゲに近いですよ
まぁ一番近いのはスプラトゥーンなのでしょうけど・・・


こちらはプラモデルのディスプレイケースなのですが
今までなかったのが不思議なUVカット仕様です
エアガンも含めて樹脂の大半は紫外線で劣化していきますので
日の当たる場所に近いところに飾るならばケースに入れておくのもアリでしょうね
裏画面ではエアガンも飾れそうな大きさの物を拡大しておきます


今まで紹介してなかったような気がするのでご紹介いたします
セメダイン社のメタルロックです
金属同士の接着では衝撃強度が高くハンマーで叩いても取れないくらいです
樹脂では金属程の強度は得られないようですが
使用は可能なようですのでトライしてみたいですね


これもミリタリー・・・だよね
隊長的にどストライクなアイテムでしたので載せておきます
それにしてもガシャポンで500円というのも珍しくなくなりましたなぁ

おまけ

らんまるぽむぽむさんが一生懸命お仕事してましたので
ちょっと声を掛けたら一緒に写真を撮ってくれましたよ
オリジナル本は買わなくてごめんなさい

来週もイベントに行く予定で~す