2018年戦況報告

2018/06/23　戦況報告

ビル丸ごとでインドア戦です
（STINGER：わがまま突撃隊主催戦）

今日のフィールドはこの地下道の先にありますよ
ウソです
ちょっと道を間違えて遠回りしているだけです
隊長は人生初？の電車でのサバゲフィールド行きでございます

あらためて　こちらが今日のフィールドです
本当にこちらでいいのかビルの前でオロオロしているのは
久しぶりに参加したデュータ隊員です

フィールドの入り口はこんな感じです
以前のフィールド名だった「戦陣」の文字がチラっと見えてます
見上げるとどんな感じかは裏画面でご覧ください

セイフティはこんな感じでテーブルとイスが並んでました
早速、準備にとりかかりましょう

デュータ隊員にはＴＫＰＤの無線機を売り渡しておきました
次回のＴＫＰＤ祭にはきっちり参加して欲しいですね

るー君は初心者のお姉様を２名連れてきてくれました
まずはエアガンの取り扱いからのレクチャーです

だいたい準備が出来たところで朝礼として
フィールドマスターさんから諸注意などを説明してもらいます
事前にＨＰでルールを確認していれば問題無いですね

隊長も本日のスケジュールやゲームルールなどについて説明します
初めてのフィールドでしたが
あらかじめフィールドレイアウト等を調べておいたので
フィールドマスターさんが紹介してくれたゲームルールと同じでした

いきなりゲームは始まっております
スティンガーは３階から６階までがフィールドになっていますが
まずは各階限定での殲滅戦ですね

これは６階の女湯スタートの写真です
黄色チームはこんな感じで落ち着いておりますが
裏画面の赤チームははっちゃけております

４階のスタート地点の赤チームです
ここまで１０枚も写真使ってますので
そろそろゲーム中の写真もお見せしましょうか

はい！フィールド内はこんな感じでございます
バリケードが無数に設置されていて迷路のようになっていますが
所々に「抜けている」空間があって油断出来ませんよ

３階中央に回転扉があったりします
ここでの攻防は相手よりも味方との扉のやりとりにあったりします

お姉様方をサポートしながら戦う　るー君
今日はいつも以上にお疲れ様です

身体が十分に温まったところで
今回のメイン企画である「１ｏｎ１」を開催しました

３～６階の各階でそれぞれ１対１の対戦を行い
負けたら上の階へ　勝ったら下の階へと移動します
６階で負けるとそのまま続行となります
３階で勝つと２階(セイフティ)へ降りて休憩となります
そうなのです！このルールだと負け組は
いつまでたっても休憩出来ない地獄ルールとなっております
あ、ちなみに隊長は４割ほど休憩でしたけどね(エッヘン)

お姉様方はハンデとして２人１組で対戦してもらいました
初めこそキャーキャーと叫んでいましたが
少し慣れてくるとベテランのメンバーを相手しても
うまく挟み撃ちするなどしてなかなかの活躍でしたよ

各階の様子が見れるモニターがありましたが
みなさんほとんど出ずっぱりなので
あまり見ている時間は無かったですね

１ｏｎ１終了直後
休憩ゼロのツシマ少尉は当然こうなりますな

後半は無限復活でイヤというほど撃ち合いました
去年は３回ほどしか参加出来てない(しかも早上がりあり)
そして今年初参加のデュータ隊員は
今までの分を取り戻すかのような
アグレッシブを通り越して無謀な突っ込みを見せてくれました
この突進力で今年の後半は参加回数が増えてくれると嬉しいですね

このフィールドで一番のコンセプチュアルな部屋がここです
カジノバーといったところですか
カウンター越しの撃ち合いは白熱しますよ
もうちょっとカウンター越しぽい写真は裏画面でどうぞ

カジノバーの写真でもチラッと写っていますが
今回はアクションカメラを導入してみました
運用にはまだまだ課題もありましたがやはり動画は面白いですね

無限復活では相手と味方の位置が入れ替わっている時などもありますので
連携とまでいかなくても味方の位置を把握しておかないと
突然の人影に思わず味方撃ちしてしまうこともあるので
デュータ隊員のように「あそこにいるのは味方」みたいな伝達は大事ですね

デリケートゾーンにヒットして悶絶する　るー君
どうしても至近距離での撃ち合いになりますので
ＢＢ弾が0.12gではなかったら去勢していたかもしれませんな

ラスト１～２回前の写真です
この頃にはお姉様方もすっかり馴染んでいましたね
ちなみにこのポーズはピンクレディだそうです
えぇお歳が知れてしまいます

回転扉では味方同士での熱い攻防が繰り広げられておりました
反対側へと押し出されると至近距離での銃撃を喰らうことになります
この攻防の結果は裏画面で見てね

窓の奥からエミル隊員が覗いているのが見えますかな？
裏画面で拡大してありますので確認してみてね
直前まで激しく撃ち込んできていたのですが
カメラを構えると射撃をやめるというのが彼らしいですね

バッハ隊員は今回もカメラマンを兼ねてくれましたが
薄暗いインドアでの撮影に苦労したみたいです

本日の参加者で集合写真を撮りました
お姉様方はお帰りの身仕度に時間がかかるので諦めました

撤収作業でサッサと着替えるところですが
みなさんアチコチに弾痕があったりして大変なことになっております

デュータ隊員はここで離脱です
次回はラストまで遊びましょう
るー君とお姉様方もここで解散です

STINGERのフィールドは初めてでしたので
恒例のフィールド感想を隊員にも書いてもらいました

サカモト隊長

アクセスは電車を使いましたが有料駐車場が目の前にあるので車で来ることも可能です。
ビル１棟まるごと使ったフィールドは珍しいので行く価値はありますね。
１フロアでの広さはインドアとしても狭い方ですが４階分あるので飽きずに遊べる要素をもっています。
欲を言えばもうちょっと各階での特色や雰囲気を変えてもらうと嬉しいです。（今、何階で遊んでいるのかが直観的に判るような）
それと風呂場とかは写真映えはいいけれどゲームとしては活用しきれずあってもったいない場所もあります。
狭さを補うためにバリケードを配して動線距離を伸ばしていますが結果的に迷路状となりますから出会い頭での撃ち合いも少なくないので0.12gを使用したくなりますね。
各階での最適人数は5対5程度でしょうか。
10対10だと狭く感じるでしょうから人数が多くなった場合は遊び方を考えなくてはいけませんよ。

貸し切り時間は午後イチまでとなるのでスケジュール的にはサバゲの後に風呂に入ってさっぱりしてから居酒屋の開店時間と同時に入って長時間の飲み会というのが理想的だと思ったのですがフィールドの近所には「特殊浴場」ばかりなのが残念ですなぁ。。。

ツシマ少尉

電車で行けるフィールド、ということで行ってみましたが、千葉駅からは結構歩きましたね。しかも絶好のインドア日和の大雨とくれば、クルマで来ればよかったかと若干後悔しました。
ただ、千葉近辺は週末は高速含めて渋滞が酷くて時間が読めないのでクルマを使いたくなかった、というのもありました。

サバゲにバリアフリーを求めてはいけないことは承知ですが、出入り口は工事中かと思うほど足元悪いです。もちろんエレベーターも動かず、階段すら鉄の部分が朽ちているところなど、ゲーム以外で苦労させられるところはご愛敬か、自然主体のフィールドよりはマシと考えるべきか。セーフティーの過ごしやすさやカメラ、モニターなど、設備的には十二分な」部分とのギャップもありました。

ゲームの印象では、とにかく接近戦というか、突然ばったり出くわすパターンが多くて、撃つことをためらってしまうことが多々ありました。
迷路主体のフィールドでは避けられないので、仕方ない面もありますが。
大勢でやるのは怪我人出そうであんまり気のりしないですね。

隊長が事前に企画していただいたおかげで、タイマン勝負など、複数フロアでの一斉ゲームという面白い使い方を発見したのは収穫でございました。
使い方次第での面白味が極端に現れてしまう典型のフィールドです。
また行きたくなるかは微妙ですね。
肉バルだけは勘弁です。。。。。

バッハ隊員

1フロアあたりの狭い床面積を細分化して強引に動線を伸ばし、射線を遮るバリケード類は賛否両論かと思います。少なくとも電動ガン+0.2ｇの弾ではやりたくないですね。

合計４フロアあり延べ床面積は広いので何かしら良いルールを考案したら面白いフィールドになるかと思いますが、貸し切りで無策で臨むと階段だけがフィールドとという事態になるのは必至です。

ロッチャ隊員

とても特徴的な街並みの中にあるフィールドで、建物内装の残骸も時代や栄枯盛衰を感じさせるノスタルジックで感慨深いものがありました。
フロアはバリケードが多く、とても閉塞感を感じるので超至近距離での被弾は覚悟しないといけないですが、4フロアをブチ抜きで使える利点を生かしてのフロアごとに分けた少人数対戦はこのフィールドならではの遊び方だと思います。
勝敗がつくのも早い広さと距離感なのでセーフティに戻る回数を減らしてサイクルまわすゲーム進行にしたのはとてもよかったです。また行きたいですね。お疲れさまでしたー。

エミル隊員

電車で行けるフィールドですが、周りの環境が"繁華街"なので、人によっては行き辛いかもしれないです。
フィールド自体は、どんぱちを縦にしたみたいな感じです。バリケードの配置はもう少しどうにかならないものかと思います。
それに階段が急で、しかも6階への階段は錆びて朽ちているところもあるので怖かったです。

デュータ隊員

ビルを丸々使用したフィールドは天候に左右されず遊べる他、非常に狭くいりくんだ部屋と廊下はハンドガンを使っての「ちょっと遊びに」にはうってつけの緊張感MAXなゲームが楽しめるフィールドだと思いました。
他の建物が回りにあるため窓を開けることができず非常に蒸し暑かったのですが、これを解消できれば正に全天候型のフィールドになると思います。