2017/06/25 戦況報告

装備系イベントに突入!
(Operation Freedom:THE FICTION WARRIOR)


今日は久しぶりのサバゲではしゃぐカテイ隊員が助手席です
ちょいと早朝出発でしたのでウチのカミさんが
おにぎりと唐揚げ串を持たせてくれたので車内での食事となりました

一方、一緒に参加することにしていたるー君とやまちゃんの昨晩の様子は
裏画面でご確認ください


もうすぐフィールドに到着しますよ
当日は小雨で看板が見辛いうえに
「ここでいいのか?」と心配になるような小道でした


ココが本日の戦場となるオペレーション・フリーダムです
広々とした駐車場からセイフティが直結なのがいいですね


さっそく準備を始めます
今回はTHE FICTION WARRIORという装備系なイベントに参加してみました
普段はがっつりな装備を身に纏う方々が自分流の設定で装備を構築していくという
ある意味気楽でありながら別の意味でかなりハードルの高い企画です

我々は5人でなんちゃって設定の会社を立ち上げて
社員というかエージェントということで装備を揃えてみました


ジャーン!今回の目玉アイテムを早々にご紹介します
なんとサテライトフォン(衛星電話)でございます
もちろんなんちゃっての作り物ですがカテイ隊員が夜なべして人数分を作ってくれました
その横に見えるのはこれまたなんちゃっての社員証やコーポレートパッチです

ちょっとわかりにくい写真ですので軽く説明しますと
今回の我々は「IIS(International Investigation Service)」という会社の社員でございます
ぶっちゃけて主催者である「x115x TAYLOR」さんへのオマージュ的な後付けの社名です

直訳すると「国際調査サービス」というような意味となりまして
表向きは紛争地域において現地の経済活動の調査をする中小企業となっていますが
その延長的な業務としてとして世界有数の企業からの非公式な依頼を受け
埋蔵資源や人的及び物的な資産運用の交渉の為の情報を
なかば強引にも収集、売買している武装企業。。。
。。。という設定にしました

まぁ突っ込みどころは満載ですがなんちゃってなのであまり深くは考えておりませぬ


小雨が降りしきる中で朝礼が始まりました
元々、雨天決行のイベントでしたので
参加者も覚悟が出来ていたのか普通に集まってきています


隊長のすぐ隣というかすぐ後ろに立っているのが今回の発案者である
「x115x TAYLOR」のアノニマスさんです
そしてマイクを持っているのが共催のピースコンバット紙の編集長さんです

この朝礼の時にチーム分けもしました
事前に組み分けされてしまうかと心配しましたけど杞憂でしたね
チーム分けでもらったオリジナルパッチは裏画面にありますよ


朝礼が終わったら早々にゲーム開始です
まずはスタート地点へ移動するわけですがさっそく小芝居が始まっております
隊長が手にしている地図は昨晩、思いつきで作ったフィールド付近の地図です


今回は民間企業という設定ですのでライフルはM4(5.56mm)系で
ハンドガンはグロック系に統一しました
誰からもなんの突っ込みもありませんでしたが仲間たちで合わせているので
なんとなく連帯感はあったように思います


スタート地点から移動すると程なくして戦闘地域にはいりました


銃撃音で警戒するエリアマネージャーと
比較的ノンキにバリケードから顔を出すサブマネージャーでございます
ちなみにサブマネージャーは経理上がりという設定になってます


突然の戦闘でビビりまくるチーフエンジニアの図
カテイ隊員はシャキッとしていればカッコイイのにこんな事ばかりしてました


親父譲りの戦闘魂に火が付いたサブマネージャーを後方から援護するマネージャー
それを笑顔で見守る工場長でございます
背中のサテライトフォンがそれっぽくていいですね


というわけでサテライトフォンをアップでお見せしておきます
ラベルの文字が見辛いので裏画面でさらにお見せしちゃいますけど
某有名メーカーのレプリカではなくオリジナルブランドですのでお間違いなく


パナソニックのノートPC:タフブックと衛星通信システムで
本国と通信する 某国の特殊部隊の隊員を発見!
サバゲではまったく必要ないですがミリコス的には 素晴らしいアイテムですね


というわけで兵隊さんがいない隙にシステムをハッキングして
周辺地域の情報を入手しようとするエリアマネージャーの図
隊長が持っているのも一応タフブックの仲間です


「むむむ!これはなかなかの難問だぞ!」
エリアマネージャーのPCに何が映し出されたのかは裏画面でご覧ください


情報をダウンロードしたPCをオペレーションリーダーのバッハ隊員のリュックに納めます
しかしファスナーを開いた場所がメインの場所ではなかったらしく入れるのに苦労しました
ちなみにこれらは全て戦闘中に行われております


現地で仲良くなった女の子がこの下に埋まってるとかなんとか言ってました
カテイ隊員はシャキッとしていればカ(以下略)


先日の戦闘で絶滅したバハール地方のカテイ族が残した遺産があるらしいとの情報を得て
地域周辺を探索するメンバー  という感じの写真です


「こらこら~民間人は立ち入り禁止区域だぞ~」
とか言いながらピースコンバットのサトミさんに近付く隊長
何が目的かは裏画面で判りますよ


すでにお気付きかとは思いますが
今回の写真にはすべて撮影者(もしくは機器の持ち主)の名前が記されています
主催側のプロカメラマンが撮影した写真はさすがという構図があったりしましたよ


こんなポーズでもボカシとコントラストでなんとなくイイ感じな写真になってしまいますね
いろいろと見習って今後の撮影に活かしたいと思います


「あっちの方にいっぱいいるみたいですよ」みたいな感じで話しているだけですが
なんとなく様になるのはモデルがいいからだと思います
ウン
裏画面もそんな感じです


セイフティにはケバブ屋さんも来てました
カテイ隊員は2つ食べていたような気がします
食べ過ぎです


昼食はるー君とカテイ隊員が取りに行ってくれました
写真はバッハ隊員が撮ってくれました
隊長はなーんもしてません


みんなで昼食でーす
この頃には小雨もほとんど上がっていましたね


ピースコンバットの表紙的なパネルがありましたので昼休みに撮影したりしました


ちょっとファッション雑誌風な3人で撮ってみましたけど
いかがかな?
他にも面白いパネルがあったので裏画面で見てね


昼休みには出店ブースも見てまわりました
この写真では偶然にもお客さんがほとんど写っていませんが
常に人がたくさん集まっていましたよ


最前線の様子を克明に記録するオペレーションリーダーの図
カメラのストラップが垂れちゃってるのがちょっと残念でしたね
腕に巻いておけばカッコ良かったかも?
裏画面には撮影アングルが違うと雰囲気も全然違うというのを
もう1枚載せておきます


コンクリの窓越しでの1枚です
これもなんだか雰囲気が出てますけど
実は銃の調子が悪くて慌てているといったところだったりします


設定が調査サービスの会社ということで全員にデジカメを持ってきてもらいました


全員がデジカメ持ちということでこういう結果になりますわね
撃ち合いならぬ撮り合いです
ここに写っている るー君が撮った写真が裏画面にあります
壮絶な撮り合いをご覧ください


やっぱりローアングルの写真の方が情感や迫力が出やすいですね
遠近のバランスも絶妙な1枚となりましたが
やまちゃんは疲れて座って撮っていただけなんですけど


そんなやまちゃんをカテイ隊員が撮ってます
それを隊長が撮っているところをサトミさんが撮ってます


そんでもってその状況をまた撮影されちゃってます
カオスです


たくさん撮ってもらったので奇跡的な写真もありましたよ
この写真と裏画面とを見比べてくださいな
ほとんど早着替えのようなんですけど別人さんです


山小屋風のバリケの窓からカテイ隊員とやまちゃんの戦闘シーンを撮ってみました
後方のバリケともマッチしていてこれもカッコいいシーンに見えませんか?


エリアマネージャー達が山小屋に到着した時にはすでに
工場長と技師長の姿はありませんでした
おそらく現地のテロ集団に拉致されて身代金を要求されるでしょうが
当社にはなんのメリットもないので無視すると思われます

そんな感じで午前と午後に1時間ずつの無限復活戦を戦いながら撮影しまくったのでした


ステージ前で集合写真も撮りました
がっつり装備系ではない我々は単独だと中途半端な装備に見えちゃいますが
5人でちょこっと揃えるとなんとなく雰囲気が出ますね
わがまま突撃隊の「なんちゃってPMC」もこのくらいが目標かな(笑)

OperationFreedomは初めてのフィールドでしたので
恒例のフィールド感想を隊員にも書いてもらいました

サカモト隊長

デザートユニオンと似たような雰囲気で作られたフィールドですがこちらの方が広くて駐車場のアクセスも良い感じでした。
100人くらいでもなんとか楽しめちゃうでしょうけど広さの割にセイフティのテントが少ないように感じました(100人くらいは収容出来るけど余裕がないという感じ)

遠距離の相手を見つけて迎撃する醍醐味と突然脇から襲われるかもしれない緊張感を同時に味わえてベテランだけでなく初心者でも楽しめるフィールドだと思います。

夏と冬では様相が違うでしょうから2度楽しめるかもしれませんね。

バッハ隊員隊員

今回はフィクションウォリアーでの参加につきルールも特殊だったため特に感想はありません。

フィールド自体は平地と思いきや高低差もあるので普通にゲームをしても膠着が少なくなりそうで意外と面白いのではないかと思います。

トイレは綺麗でした。 。。。。

カテイ隊員

今回は、FICTION WARRIORへ行ってきました♪
駐車場は玉砂利的なー感じ、正直歩きずらい。
駐車場からセーフティーまではまずまずではないでしょうか(^ー^)
トイレはとてもきれいで個室の便座は洋式、籠などもあり着替えなども出来るようになっている、フィールドは結構広く野球場位はあるのでは?とてもよい雰囲気だった。
晴れた日にまたいきたい!!


ピースコンバットのカメラマンさんに撮影してもらうカテイ隊員
たしかバッハ隊員も撮影してもらっていましたけど
何故か隊長にはお声がかかりませんでしたよ
やっぱりこういう装備系は腕が太くないと見栄えが悪いんでしょうねぇ。。。
などと自分で慰める隊長なのでありました


最後のミーティング前に着替えちゃいました
実は昼食前と最後にカッコイイ装備の人たちの表彰とかもあったのですが
我々には縁遠いものなので割愛してます
その辺の詳細はピースコンバットを買ってくださいな


ジャンケン大会もありましたけど隊長はまったく勝てませんでした
マジ本気でジャンケンしていたやまちゃんを裏画面に載せておきますね


バッハ隊員はいいところまで勝ち進んだのでナニやらもらってましたよ


そして場所は変わって本日の夕飯プレイスです
隊長号を誘導しているバッハ隊員を撮影しているカテイ隊員を
轢き殺しそうになったのは内緒です


本日の夕飯はこちら!
地元ではちょっと名の知れたアメリカンダイナーのお店です


アーリーアメリカン調のオシャレな店内で乾杯です
今日は小雨の中でお疲れ様でした


ハンバーガーやフライドポテトを頬張りながら
みんなが撮影した今日の写真データを回収します
なんてったって調査サービスの会社ですから~


ハンバーガーはとっても美味しかったので
やまちゃんと一口でどれだけ入るか対決したりしましたよ


今回のイベントに合わせて用意されたアイテム類を改めてご紹介

・通称「タフブック」はオータ参謀からのプレゼントでした
ホントはウルトラマンメビウスのオモチャなんですけど
実際のタフブックにオモチャ的アレンジをしてある商品なので
ある意味レプリカとしては正式認可版であります
IISのシールを貼ってなんとなくそれっぽく見せてます
・サテライトフォンはカテイ隊員の力作です
ボタン部は電卓、液晶はキッチンタイマーを利用して 遠目では
まったく違和感無いものに仕上げてきました
しかも約2週間で5個を製造するというまさに職人技ですな
・社員証もIISとして制作しました
ベース紙はインクジェット用のハガキだというのは内緒です
・IISのシールやパッチは数種類作って配りました
たぶんイベントに参加した他の装備系の皆さんは こんなもんには
まったく気が付かなかったでしょうが
こういう小技を駆使することで装備系に交じって遊んだ時に
場違いな気持ちを紛らわせることに成功したような気がします
・シャーピーのペンは装備系として持ってる人が多いですが
今回はやまちゃんが ノックペン式を 人数分用意してくれました
・途中の写真にも出ていた地図も自家製で作ったのですが
コピー紙にインクジェットでプリントしてありましたので
雨で滲んでグチャグチャになったので捨ててしまいまいしたとさ

さぁ 来週もサバゲです!