2011/06/25 戦況報告

毎年恒例のインドア戦です
(「トリガートーク」にてわがまま突撃隊主催戦)


早朝の隊長宅付近で見慣れない大型車に荷物を積む隊員達
そういえばロッチャ隊員は久しぶりの参戦です


なんと今回の突撃隊はみんなで出資してバスツアーまで企画しちゃいました
運転手の隊長と助手席のバッハ隊員も合わせて6名でワイワイと移動です
ゲーム前からなんだかテンション上がりますね


高速も使いましたし楽しく会話していたせいかあっという間に到着しました
今年は埼玉に2009年にオープンしたトリガートークに行ってみました
手前部分の1階がセイフティとシューティングレンジ
2階が事務所と工房になっていて
奥側が2階構造のAフィールドになってます
写真には写ってませんが左側にも別棟のBフィールドがあります


1階のセイフティエリアは広すぎず狭すぎず
このインドアフィールドでの適正人数(20人以下)なら問題無い広さでしょう


セイフティの奥に階段があり工房へ行く事が出来ます
工房というのは中華エアガンのチューニングで有名な
「Gunsmithバトン」さんです
隊長もショップが気になってチラチラと見てました
けっして裏画面のような状況が気になっていたわけではありません


今年の参加人数は
ランブルナイツ5名、DHC4名そしてわがまま突撃隊7名で総勢16名
ここではちょうどいい人数でしたね

皆さんの準備が整ったところで朝礼とフィールドチェックを行いました


毎度の事ですがちょっと変わったゲームも企画してますので
自作のゲーム説明書を使って説明しながらフィールドを見学します


1階は薄暗くて迷路のような作りになっています
フィールド中央に連なる部屋は上手く利用すれば
相手の背後を取る事も可能ですが最悪の場合は四方を囲まれてしまう場合もあり
進攻ルートの判断が重要となります


「これは難しそうだ」というポーズをとるエミル隊員
実際には写真写りの事しか考えていない可能性もあります


2階に上がる階段は狭くて急ですので注意が必要です
写真は部屋の隅の階段ですが中央の階段はもっと急です


2階は開けたフィールドになっており
中央の「渡り廊下」を確保出来るかが攻略のポイントかな
シンプルなだけに連携やスキルが戦果に出る場所かもしれませんね


準備が出来たらさっそく戦闘開始です
隊長は今年も半袖でゲームしてます
壁一枚向こうに相手がいるかもしれないので
緊張感MAXで先へ進まなくてはなりません


今回のエミル隊員の装備です
ショルダーホルスターにルガーP08をサブウェポンとして装備
さらにはデトニクスまで腰に差してます
マグチェンジよりも早い対応が出来るかもしれないので
ある意味、正しい装備かもね


超近距離で接敵した瞬間です
この時の2人のアドレナリンは最高潮に達しているでしょう(笑)
しかもその奥には第3の人物が!
さて、この後はどういう展開になったのでしょうね?


隊長とカツヲ隊員が連携して攻撃中
相手のフラッシュライトが見えますか?
薄暗い場所が多かったのでフラッシュライトは有効ですが
使用し過ぎると自分の場所を知らせる事になってしまうので
使うタイミングが難しいですね


1ゲーム目は15分でやりましたが
全然時間が余ったので次からは5分のゲームとしました。
おかげで回転のよいゲーム展開となりましたね。
ホントは午前中にイベントゲームもやる予定だったんですけど
なかなか面白いフィールドで気が付けば午前中が終わってました
さっさと昼食食べて午後もがっつり遊びましょう


アメリカ陸軍のドキュメンタリー風のビデオが流れてました
ファンタ隊員はビデオとか読み物とかあると夢中になってしまいます
たぶん撮影されてるのにも気付いていないでしょう


午後からは「秘密指令クイズゲーム」を行いました
参加者を2対1に分けて少人数の守備側が室内に立て篭もります


守備隊は3つのヒントを4つの部屋のどちらかに置いておき
突入側にヒントが奪われないように守ります


突入側のスタート地点
ここからイッキに各部屋を攻略していきます


守備隊として部屋にいたR★Kのノリさんに対し
大の男が5〜6人で突入して蹂躙しました(笑)
かなり怖かったでしょうなぁ(^_^;)


ヒントを奪取した突入側はそのヒントを基に
戦争映画のタイトルを当てます
もしも正解出来なければ守備隊の勝ちとなりますよ

ちなみにヒントの一例は・・・
「モニカ・ベルリッチの胸の谷間」
さて、何の映画か判りますかな?


勝っても負けてもこの笑顔ですね
やっぱりサバゲは楽しいです

今回はトルネードやグレネードが大活躍でした
時にはグレネードを投げ入れたら
同時に相手からもグレネードが投げ入れられるという
オモシロハプニングも発生したようです


突入側で解答出来るのは生き残った人のみ!
ノリさんの手元にはたった一つだけゲット出来たヒントが・・・
参加者の中にはこのヒントだけで正解出来た人もいましたよ


最後の最後で隊長も守備側になりました
突入する側もドキドキですが
部屋の中で待ち構えるのはかなりアドレナリン吹き出ますね


毎年恒例の無限復活ルールでのゲームは定点カメラの映像でお楽しみ下さい
ちょっと気張ってBGMも付けてみましたが変かな?
いずれはカッコイイ動画アップもやってみたいです


無限復活ゲーム直後のグッタリした表情での集合写真を撮ろうとしたのですが
なんだか皆さんばっちり笑顔じゃないですか!
次回は無限復活ゲームを倍増させましょう


わがまま突撃隊の参加者です
隊長だけがちょっとブレてる理由は裏画面にあります

トリガートークも初めてのフィールドでしたので
隊員達に感想を聞いてみましたよ

ツシマ少尉

フィールドですが、片方しか使ってないのですけど、二階建てなので色々な攻め方が出来て面白かったと思います。

難点は一階が全体的に暗いのと、一つ一つの部屋が狭いので、戦闘が激しい。逆に相手が近すぎて撃つのが躊躇われることでしょうか?旧マルサバぐらい広いと気持ちよく撃てるのですが。

みなさん如何だったのでしょうね。


エミル隊員

今回はAフィールド(1、2階があって、1階が迷路なで、2階が普通なインドアな方)だったが、結構せまめ。
1階は突然接敵するためいつもドキドキww ツーマンセルとかCQB的なやつができる人は向いてるかも。
2階は普通なインドアなので、撃ち合いが欠かせない☆

いろんなパターンの戦い方が出来るフィールドです。

難点としては、駐車場が狭い上に、民家の隣だからちょっとアレな感じです。


カツヲ隊員


・・・・・・・・・・・


ロッチャ隊員

とにかく狭くて暗い1F。
構えることすら厳しい場所も多いので、『狙って撃つ』がままならないのが何より不満。逆に開けすぎた2Fは敵が丸見えで、行動がパターン化されやすい。
一日遊んでマグチェンジは一度だけと、フィールドだけ見れば社会人サバゲーマーにとっては消化不良。
ただ事前にフィールドの特徴を考えて用意されたゲームルールがあったのは本当によかったと思う。
事前の準備と簡素すぎるくらい簡素な装備が向いてるフィールドだと思う。


ファンタ隊員

・個室が真ん中に固まっている感じなので、フィールド全体にバラけていたほうがいいと思う。
・2階がさみしい。もう少し一階と連動できるとよいかも。
・セフティの設備はいいがトイレがいただけない。
・マネキンの足は最高。

今回のゲームで自分はインドアが苦手であることがよーくわかった。


バッハ隊員

手狭かと思われたフィールドではあったが、戦況が目まぐるしく変わり、退場者が途切れないため10vs10くらいでも問題なさそうである。

交戦距離が短くFFにも気をつけなければいけないため、撃たれるより撃つ方に神経を使った。しかし、その辺りに気を配れないとフィールド内に悲鳴と怒号が満ち溢れそうであまり知らない人達と一緒にやりたいと思わない難しいフィールドだと感じました。


サカモト隊長

コンパクトなインドアフィールド特有の迷路的なレイアウトと薄暗さはまるで「文化祭のお化け屋敷」のようでもありましたね
個人的にはわがまま突撃隊が初主催したインドア戦を思い出しました
超近距離での交戦が多いので初速の制限や軽量BB弾でのゲームをすればあまり痛い思いもしないですみそうです
こういう緊迫したフィールドでの短期決戦的なゲームは大好きなので次回は隣のBフィールドでも遊んでみたいです


撤収時にはDHCノルト隊長も顔出しに来てました
まぁ迎えに来ただけといったらそれまでですが(^_^;)


わがまま突撃隊はインドア戦後の恒例となっている銭湯へ移動しました
戦闘の後は銭湯!
オヤジギャグにはピッタリですね


ひと風呂浴びた後はお約束のコーヒー牛乳&フルーツ牛乳で乾杯!
ファンタ隊員だけはオイルマッサージを頼んだのでいませんでした


ファンタ隊員も来たところで再度乾杯!
ジャンボジュースばかりでアルコール派がいないのが我が隊の特徴ですね


インドアでの激闘→風呂で汗を流し→夕飯で満腹
となればツシマ少尉は当然こうなりますわな


と思ったら他にも数人がダウンしてました
それだけ激しい戦闘だったのでしょう
まさしく完全燃焼したようです


仕事の関係でバスツアーに参加出来なかったツシマ少尉とはここで解散です
帰りもまたバスの中はバカ話で盛り上がりつつ楽しく帰路につきました

みなさんお疲れ様でした