今年もツシマ少尉に報告書をまとめてもらいました。
ビッグゲームが多かったのでちょっと淡白です。
(写真とキャプションは隊長)
ASCS2003参戦記 2002.8.16(土)〜17(日) 第一部 ASCSの参加も8回目となった。毎年、当たり前のように参加しているが、行ってから現地で聞いた話だが、参加申し込みを十数通も出してようやく希望が通った人もいたというから、我々は参加を優遇される程のベテランになってしまったのだろうか。なんだか、ありがたいような、ありがたくないような感じだ。 昨年は突撃隊も新戦力のマッシー隊員が新たに参加し、久々に新鮮な気分であったが、今年は不参加。今年になって超多忙を極めるオータ参謀も参加出来ず、その他の隊員も連絡つかず。今年の参加は、隊長とツシマの2名となってしまった。 TPO連合としてはDHCの7名、6−O(シックス・オー)の3名を含め12名となった。
突撃隊は例年のように6−Oと赤城高原SAに集結し苗場プリンスの駐車場にて仮眠。朝になってDHCも集結。モッチー大将は家族総出で登場。会場内はチーム毎のテントスペース。ここで自分達はJチームであることを知らされエリアに向かうと、すでに他の方のテントが一杯に張られて、これじゃもうスペースが無い。しかも、なんだか周りのチームのスペースに比べて、Jチームのエリアが狭い気がするし、Jチームのエリアに接して、本部で建てた一際デッかいテントが鎮座。仕方なく、傍にいたスタッフに許可をもらい、本部テントの傍らに張らせてもらう。突撃隊二人でいつものデッかいテントを使うのも無駄なので、今回は6−Oのテントに居候させてもらうことにした。5人でちょうど良い広さだ。
DHCも、その隣にテントを張った。Jチーム割り当てのスペースからは外れてしまうが、狭いのだから仕方ない。TPOの更に外側は完全にベースキャンプエリア外ではあるが、そこにもテントが張られる。奇しくも昨年隣にいた東京外人部隊であった。
隣の本部の建てたテントは、横幕まで張られ、なんと女性の着替え用のテントに当てられた。いつもは目張りしたマイクロバスだったが、テントではちょっと危険ではないだろうか。
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