GWのホワイトホール(^_^;)で購入!
このままだとプラスチッキーなストック部分がイマイチなんで
雰囲気だけどもナム戦っぽくしましょうかねぇ。
ちなみにオイラはナム戦とか詳しくないので
「リアルじゃな~い」とか言わないでちょ。
まずはウチにあった古い包帯をウーロン茶の葉っぱで
お湯が3分の1になるまで煮出します
それを水に晒してすすぎます。
ホントは酢水に漬けると色落ちが少ないと
すすいだ後にオフクロに言われました
(先に言えっちゅ~の!)
天日で干します
良い天気だったので1時間くらいで乾きました
続いて本体側
グリップ部にネジ止めの為の切り欠きがあるのですが
これが手のひらに当って痛いのです
そこで切り欠きに入れる詰め物を紙粘土で作りました
押込んで外形を整えただけのモノです
一晩乾かしてから付けます
接着とかはしてません 穴に入れてあるだけです
詰め物が落ちない為と
雰囲気作りの為にグリップにお茶染めの包帯を巻きます
本体下部には実銃での装弾口がありますが
エアガンでは機関部が丸見え状態で
ゴミが入りそうだったので塞ぎました
厚紙を当てて粘着包帯を巻きます
その上からお茶染め包帯をグルグルと巻きます
結び目はかなり粗くしてあります
お茶染め包帯がちょっと余ったので
フォアグリップにも巻きました
これで完成です
なんか怪しげなガンになっちゃいましたね
どこがナム戦っぽいんだ?
フィールドで持つとこんな感じ
雰囲気は悪くないと思っているのは
作った本人だけでしょうかねぇ。
2001/05/10
報告者:サカモト隊長