2019/09/28 新東葛新聞日報

TKPDの過激装備は正当なのか?
(東葛市内某所にて)


東葛市186万の市民のみなさん いつもお世話になってます 新東葛新聞のサギモトです
2019年9月某日、東葛市南東に位置する国内でも有名なリゾート地として有名なこの場所で
TKPDの特捜班が抗議市民に対して不当な弾圧活動を行うとの情報を得ましたので
違法行為の現場を押さえるべく現地に乗り込みましたのでご覧ください

ご注意!
『東葛市』や 『新東葛新聞』『東葛刑務所』等はわがまま突撃隊の
なんちゃってLE装備ごっこに付随して創作された架空の団体です
実在する似たような名前の新聞社様や刑務所とは一切関係ありません


事前に取材をさせていただいた抗議市民の方々です
抗議の象徴として東葛刑務所のシャツを着用していますが
近年話題となっている脱獄囚とは関係無いと言っていました
疑う読者の方もいるかと思いますが私は抗議市民の皆さんの言葉を信じています


抗議市民の一部の方が武装していますが
公的権力から自分たちの安全を守るためには仕方ないのだそうです
建物の屋上で待機する人影がありましたので取材に向かいます


屋上には抗議市民を排除すべく活動するTKPD職員を
なるべく近寄らせないための手段を配置していました
先輩と思わしき人が丁寧に指示していましたよ


見慣れない装置を持っている方がいました
「ビックリ箱みたいな物」とのことでしたので
これでTKPD職員を驚かせて追い払う作戦のようです


一方のTKPD職員は2班編成に分かれて突入制圧するようだ
第 1班はベテランと新人の混成チームとのことで
中堅職員を揃えた第2班が実質的な主力部隊だろう
ここには写っていないが実際には3倍以上の人員が配置されていたと思われる


作戦が始まっているにも関わらずカフェでくつろぐTKPD職員
これも市民の血税で賄われているのを忘れているのではないだろうか


抗議市民の 交渉担当者がTKPD職員に近付いていきます
彼らには戦う意思は無いはずです


しかし!いきなりTKPD職員が発砲しました
爆弾らしきものを押収したと言っていますが恐らく濡れ衣です


抗議市民の中にも血気盛んな人がいたようで
すぐさま応戦して交渉役の方を援護していました


先陣の職員の発砲に呼応するように他のTKPD職員が次々と発砲し始めた
しかも卑劣にも物陰からこっそりと撃っているのだ


抗議市民の皆さんは勇敢に戦います
ちょっと無謀過ぎる気もしましたが 「怖くなくなる薬を飲んでいる」と言っていました


朝 市場の中から撃ち合っているのは普段はラーメン屋で働いているという抗議市民の方
こうした市井の方々を蔑ろにしているTKPDに皆さんも断固抗議しましょう


今回のTKPD職員は基本的に拳銃のみの装備となっているようだ
おそらく昨年の我々の抗議によって過剰な武装に制限が掛かったと思われる
正義のペンは間違っていなかったのだ


しかしそれでも猟犬のように訓練されたTKPD職員の不当な制圧行為は続くのだった


冒頭で紹介した「ビックリ箱」を渡そうと待機する抗議市民
微笑ましいオモチャで雰囲気が和らぐことを期待したいですね


ひときわ目立つカリスマ的な抗議市民がいました
この人が只者ではないことはひと目でわかりますね


カリスマ抗議市民の援護でプレゼントを渡しにいこうとしましたが
何かが間に合わず本人の上半身が爆散してしまいました
もしかしたらTKPDの秘密兵器か何かが作動したのかもしれません


抗議エリア内へのTKPD職員の接近を抑制するために
抗議市民のライフルがついに使用されました


直撃を受けたTKPD職員は大きく仰け反り倒れましたが
防弾チョッキのおかげで命には別状なかったようだ


まるで仕返しをするかのようにTKPDのスナイパーも発砲!
おそらく抗議市民を挑発してこのような事態にもっていたと思われる


狙撃され大の字に倒れる抗議市民
東葛市内でも閑静なリゾートエリアであるこの地で
もしかしたら死者が出たかもしれません


我が社のカメラマンであるバツカワ君が屋上にいました
彼も最前線で撮影取材していたそうです


公権を行使しているという意識に溢れた
高位的な言動を伴いながら無慈悲に抗議市民を追い詰めていく


数的優位と訓練された猟犬のような動きによって
制圧地域を徐々に広げていくTKPD職員達


抗議市民の皆さんは戦略的撤退を余儀なくされていきました


強面の抗議市民も徐々に撤退せざるを得ないようです


ある部屋のソファのの影に1人、また1人と抗議市民の皆さんが消えていきます


強行なTKPDの中でも屈強な職員がドアを破り突入している有様を
直近で撮影出来ましたのでご覧ください
身の毛もよだつ突進力です


その頃、ソファの奥に消えた抗議市民の皆さんは
隠し通路から地下施設へと逃れていたのでした
事前に聞いてはいましたが全長2kmにも及ぶ大坑道をひたすら進みます


地下施設内にはまだ対抗出来る装備が揃っていました
活動資金となっている金の延べ棒もありますね
これらの物資は協力してくれている某企業の役員の方から頂いたそうです


TKPD職員も隠し通路を発見して進入していく


地下通路の奥にはあのカリスマ市民が待ち構えていました
その威風堂々とした歩みに一瞬動揺するTKPD職員たち


最強のカリスマ市民の前に手も足も出せず後退していくTKPD職員
物陰から姑息に応戦してなんとか退けたようだった


地下への進入は別ルートも発見されました
細かく現状を嗅ぎまわって発見するのはTKPD職員の習性でしょうか


最後の地下エリアでは残った抗議市民が待ち構えていました
残念ながらかなり人数が減っていました


拳銃だけとはいえ数十人で襲い掛かるTKPD職員
彼らには慈悲という心があるのだろうか


残弾も僅かとなった最後の抗議市民が
TKPDより取り上げた突入用の斧を持って最後の抵抗を敢行しました


大勢のTKPD職員に囲まれた通路の奥では悲鳴と銃声が聞こえましたが
これ以上の取材は出来ませんでした

新東葛新聞では引き続きTKPDの過剰武装について追及してまいります