2018/04/14 戦況報告

撮影もゲームも大変でしたのよ
(九龍戦闘市街区:TKPD祭)

TKPDの武装に懐疑的な考えを持つ「新東葛新聞」の記事はいかがでしたかな?
こちらはいつもと同じようなのんびりとしたレポートとなります


本日は朝一番で駆け込んでくるカテイ隊員でスタートです
手前の2名は早朝出発ということで隊長宅にて前日泊してます
寝起きのちょっと寝惚けた表情は裏画面でどうぞ


はい到着!  TKPD決戦の地として選んだのはこちら!
抜群のロケーションとして名高い九龍戦闘市街区です
外からはただの倉庫のようにしか見えませんが
フィールド内の作り込みはとても雰囲気良く出来ています


さっそく準備にとりかかる隊員たち
ソファやローテーブルというのも珍しいですね


TKPD祭としての仕掛けも準備します
フィールドマスターさんには壁にフックを付けていただくなど
とても好意的にいろいろとしてもらい感謝であります


続いてはTKPD専用のなんちゃって無線機の配布です
裏画面を見て判る人にはすぐに判ると思いますが
このなんちゃって無線機にはアンテナにWi-Fi用が採用されています
「東葛市」は市内全域でのWi-Fi環境が整備されているという設定なのです


準備が整ってきたところでフィールドマスターさんから
フィールド内の諸注意をレクチャーされます
安全管理につても特別な設定があったして勉強になりました


隊長からも本日のローカルルールの説明があります
今日は雰囲気重視ということで「ヒット」コールは禁止となりました
ヒットされた場合にはTKPDならば「被弾!」と叫んでもらい
TPB(ブレイカーズ)ならば「やられた~」とか
「う、撃たれちまった!」とか叫んでもらいました


TKPDとしての集合写真です
いやぁ装備をここまで揃えて仕上げるのに2年以上かかりましたので感慨深いです


るー君が取ろうとしているのは今回の班分けのパッチです


カテイ隊員の胸元をご覧ください
こちらが本日のイベント限定の日付入り班分けパッチでございます
裏画面で拡大してありますが日付が確認出来るかな?


サカモト隊長はTKPDとTPBに加えて
撮影係にも雰囲気の中に入ってもらうため
報道機関として「新東葛新聞社」という架空の新聞会社を創作しました


実際の撮影はバッハ隊員がほとんど担ってくれましたので非常に助かりました


記念すべき第1回TPBの皆さん
前日に急遽参加を表明してくれた一番左のやまちゃんは
たった1日でここまで仕上げてきてくれました
世界観を理解して合わせてくれて凄く嬉しかったです


そしてTPBの集合写真です
ヤンキーくずれからサイコパスまでバラエティ豊かな仕上がりとなりました
ちなみにTPBは「TOKATSU PRIZON BRAKERS」の略でして東葛刑務所脱獄犯という意味になってます
もちろん東葛刑務所というのも実在しない創作刑務所ですよ


みんなが着ているTシャツはカテイ隊員がシルクスクリーンの版から自作した
お手製オリジナルプリントなのです
せっかくですから背面もしっかりご覧ください


今回は撮影とゲームの比重が半々としてゲーム毎にTKPDとTPBを入れ替えたので
毎回着替える時間がかかって大変でしたね


オーソドックスで代表的なTKPDのスタイルとなっているエミル隊員
一応、みなさんの参考となるように載せておきます


ルックス的にもキャラ的にもワルさがイマイチ出ないフドウ隊員なので
タトゥーシールを貼り付けてワルっぽさを出そうとしてました
発想はとても良いのですが如何せん慣れてないので
シールは滲むし向きはおかしいしどうしてもキャラに合わないしで
なかなか上手くいきませんでしたね


九龍戦闘市街区ではどこから撮っても絵になるロケーションなので
写真撮影も熱くなり過ぎて総撮影枚数は750枚を超えました
この写真も凄く好きな構図なのですがキャプションの入れ難さでボツになった一枚です


後半からはスモークも焚いて雰囲気をさらにUPさせました
この写真だけ見ると「汚物は消毒だぁ~」というセリフを思い出しちゃいませんか?


スモークで階下がほとんど見えないなかで櫓を守るツシマ少尉
今にもTKPDが姿を現しそうな雰囲気ありますね


こちらもボツになった写真です
どこがボツになった理由なのか判りますかな?


はい 正解はこちら
なんとドアが引き開け方向だったので
ドアをブチ破ったシーンが撮れないことが後から判明しました
本編レポートでは反対側から再撮影したのでした


貸し切り時間いっぱいまで撮影していたので撤収作業もみんなでやりましたよ
隊長は慌ててコーションテープを剥がしてます

九龍戦闘市街区のフィールドは初めてでしたので
恒例のフィールド感想を隊員にも書いてもらいました
ただし 今回は写真と名前が一致していない場合がありますが気にしないでください

サカモト隊長

初のTKPD単独主催に相応しいフィールドを探していて辿り着いた絶好のロケーションフィールドです。
最終的にはスモークまで焚いて雰囲気の良い写真が沢山撮れました。

サバゲフィールドとしてはやはりちょっと狭いのですが3階まである立体構造にすることによって単調にならない工夫がしてありました。
適正人数は6対6くらいまでかな?
10対10だとちょっと多く感じるかもしれませんね。
マグショット用に壁にフックを取り付けたり、コーションテープを巻いたりするのも寛容に対応していただいたスタッフさんには感謝であります。
料金はやっぱりちょっと高めだと感じてしまいますがインドアだと仕方ないのかなぁ。。。

オータ参謀

倉庫の中に作られた映画のセットの様なフィールドは、雰囲気は最高ですね。
今回の様なシチュエーションのゲームには打って付けのフィールドだと思います。
広そうに見えて意外と狭いフィールドですが、3階建の迷路の様な作りが狭さを上手くカバーしています。
それでも、人数的には総勢で10人、5人vs5人位が適正人数な感じですね。
迷路の様なフィールドで、戦略性に富むゲームが・・・と思いきや、相手をハメられるポイントが数箇所あって、それに気づくとゲームが淡白になってしまうのが気になりました。(まぁ、その辺りは気付いても使わないってのが大事なんでしょうけどね。)
照明効果にも凝っている様なので、次に行く機会があったら、色んな照明効果を試してみたいですね。
こちらのワガママに付き合って、壁にフックまで付けてくれたスタッフの対応は正に「神対応」ですね。
休憩場所も快適で、いいフィールドだと思います。
ただ、もうちょっと安かったらな・・・千葉から行くと交通費含めて結構な出費なんで・・・。

ツシマ少尉

まずフィールドについて。入口は、なかなか雰囲気のある、重厚な鉄板の扉をゴゴゴっと開いていく仕掛け。後に、この扉、意外と軽くて、強風に煽られて吹っ飛んでしまいそうになっていくとは思いませんでしたが。

駐車場が小さめ。建物は正面に比べ、奥行きと高さがあって、広く感じられる造りです。セーフティーもソファーが一面に並んでいてゆったり感。ショップも充実しておりまして、最近のインドアフィールドはどこも良い造りです。

フィールド内は、3階まで造りこまれて立体的なので、四方上下も注視しないといけないので、攻守どちらも気を抜けず大変でした。今回はあえて戦力差をつけたゲーム主体でしたが、いつものようなハンドガン戦も相当熾烈になりそうです。
これでもうちょっとお安くしてくれると助かるのですが、ここまでの交通費もふくめたら結構な出費でした。

総じて面白いフィールドですが、諸事情で年一ぐらいで開催したいところです。

バッハ隊員

フィールド内部のロケーションが非常に良く、撮影には持ってこいのフィールドでした。

オプションサービスのスモークに関しては撮影には良い感じでしたがゲームのギミックとしてはもう混乱をもたらすだけだなと思いました。

トイレも綺麗で施設全体良い感じだったので戦闘街区にも行ってみたい気になります。

エミル隊員

フィールドとしては非常に狭いですが、建物を建てることでそうは見せないようにしているので、遊び応えがあります。
また、雰囲気も良く撮影映えする良いフィールドだと思いました。
ただ、値段が高いのがネックかと思います。

ヤミノ隊員

入り組んでいて楽しいフィールドでしたが、
スモックをたくと、視界が悪くなり階段の足場を踏み外してしまうから安全面の方向でゲームを楽しむとしたら奥側の階段から上がって3階の攻略するといいと思います。
後、3階は仏像がある部屋までの間にワンクッション見たいなのがあると、待機スペースからすぐ戦闘エリアにぶつからなくていいと思いました。

カテイ隊員

今回九龍へ殺ってきました、入るとソファだらけのカフェのような雰囲気でした。
フィールドの中はかなり雰囲気の良いシチュエーション、インドアフィールドなのに外で戦闘しているかのような感じでしたねー。
広さはテニスコート2面分くらいで3階まで高さがあり色々と刺激的でした。
値段は高いが雰囲気、設備などを考慮すれば仕方ないかと言う感じ。
また行きたいフィールドです。

マサイ隊員

アクセスは都内から1時間ちょっとで定例会とあまり変わらずでした。
セィフティはソファーが20個位あり今回は広々使えました。完全インドアでとても雰囲気のあるフィールドでインドアなのに3階まであり楽しめました、スモークも焚けて面白かったです。

フドウ隊員

雰囲気がある場所なので、今回のようなシチュエーションを作ってのサバゲをやるには最適であると思います。インドアなので、ちょっと移動するとセーフティから出る人をすぐに狙えてしまう位置になるという欠点もありますが、それでもインドアで上下で撃ち合うことができるという珍しいこともでき、CQBエリアも多くて緊張感を味わうことができたので、私としてはもう一度行ってみたいフィールドです。
セーフティの椅子がソファなことや、近くにコンビニ・ワークマンがあるのも嬉しいです。


制限時間一杯となり慌てて片付けて撤退する隊員達
でも追い出されるような感じもなく和やかに見送って頂きました


ゲーム後は打ち上げということでちょっと豪勢に食事しましたよ

長期間かけて揃えてきたTKPDというLE装備にようやく目処がつきました
今回はイベントレポートのみならず装備装用報告にも新コンテンツを作りましたので
あとで楽しんでもらえたら嬉しいです