隊長抜きでのインドア戦です
(パドック CQB GYMにて)
バッハ隊員が企画してのチーム内プチゲーム
折角ですのでレポートをお願いしました
有志でモケイパドックCQBGYMへ行ってきました
店舗兼フィールドです
今回の参加者です
セーフティで用意をします
今回は4時間で予約をとりまして、何度か来てる私は正直 はい
しかし、このままモザイクまみれのレポートでは退屈だと思いますので
じゃんっ!
私信
バッハ隊員レポート作成ご苦労様でした
下層階イメージ
上層階イメージ
「4時間間が持つのだろうか」と危惧しておりました
時間通りに集合する隊員達。予約時間が来たので中へ・・・・・・。
初めての隊員『・・・・・・・』
言いたい事がよくわかる沈黙も頂きました。
「お・・・奥もあって見た目より広いよ?」とフォローしてもやはり場は微妙な空気へ
その空気を振り払うように明るく振舞う隊員達
最初の2時間は、全滅戦、1vs3の突入戦
タクティカルシューティング、雑談と淡々とこなしていきました
その場の全員が『まぁこんな感じで1日が過ぎるのだろうな・・・』
とそこはかとなく感じたアンニュイで温和な初冬の昼下がり
ファンタ隊員が
セーフティにあったガチャポン(500円)を手にしたところから全てが始まりました
中身はわがまま突撃隊掲示板でも話題になりました今回の救世主「由起江さん」です
ほらっ。薄目でみるとモザイクが消えて見えるよ!
このガチャポンにはストーリーがありまして、それがこれ
その場にいた4人はもう由起江さんに夢中になりました
さて、「ゲームに変化をつけたい」という要望の元
色々なルールを模索していたところ。
「ペットボトル戦の変化でペットボトルを持って帰るんじゃなくて
相手側に持ち込んだらどうだろう?」
という意見が出ました。
「じゃぁペットボトルはどうする?」
「ないから由起江さんは?」←←←←←←
「由起江さんは接着して無いから無理」
「じゃぁ由起江さんが入ってた玉は?」
「すぐ二つに分かれちゃうから何かでくっつけないと」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
で、こうなりました。
後付ストーリー
黒岩厳造の魔手にかかり地下室へ幽閉された由起江。
後は狂気すら感じさせる加虐性欲を持つ彼の 雌奴隷となるのを待つばかりであった。
縛り上げられ寒い地下室に転がされ、これから起こる恐怖、孤独や寒さに耐える由起江・・・。
地下室への階段を降りてくる足音・・・
そして扉が開き、叫ぶという事すら出来ないほど怯える由起江───
しかし!そこに現れたのは黒岩厳造ではなくかつての恋人であった若手社員であった!
社長令嬢と婚約した彼は
(大長編になりそうなので中略)
こうして黒岩邸を舞台に狂気の虜となった黒岩派と
真実の愛に目覚めた若手社員派による由起江争奪戦が勃発した!
それで、今回登場していただくのは張りツヤがあり
羞恥によってピンクに染まった肌をゴム紐で縛られたあられもない姿の由起江嬢です
思い切って無修正でお届けしたいと思います
満足していただけたでしょうか?
ルール
・中央に玉を置きます
・開始の合図とともに玉を奪い合います
・チーム内での玉受け渡しは自由、投擲も可
・玉を持ってヒットされた場合は玉をその場に置くかそのまま放して落とします
・放置された玉は両軍で探します
・玉を指定されたポイントへ運べば勝利となります
・ヒットされた場合は上層の復活ポイントへ行き復活します
・玉を運ぶポイントは相手側の復活ポイントの真下
・復活した場合、真下へ降りる階段を使ってはならない。また上から昇降口真下へ射撃してはならない。
没になったルール
・玉確保時に「由起江確保!」と叫ぶ
このルールの写真はありませんが結果
黒岩一派と若手社員派の痛み分けで運命に翻弄され続けた
哀れな由起江は両軍の手によって・・・
ローライトコンディション(電灯OFF)など
由起江争奪戦を数ゲームこなしたあと
「段数制限(一人5発)」ゲームをしました
2vs2なので3発まで外せます。
そんなに広くないフィールドとマッチしてなかなか緊迫したゲームができました
さすがに一人3発のゲームはちょっとシビアすぎたと反省
ゲーム後食事をしながら歴史談義をしました。
少人数であまり広くないフィールドを有効に使おうとした結果
色々な発見や「ルールを作る」という遊びまで堪能できて
非常に有意義な時間を過ごせたのではないかと思います
今日のアイスでハーゲンダッツを食べた人は
次回吠え面かかせますのでよろしくお願いいたします
オリジナルルールで遊んだり
高価な美味しいアイスを食べたりと
小スペース&少人数のゲームでも
楽しい時間を過ごせたようですね
次回は私も参加したいと思います