2003/09/13 戦況報告

ちょっと辛口になりました。
楽しい報告を期待しているヒトは読まない方がイイと思いますよ(^_^;)

午前6時半 私こと「わがまま突撃隊隊長サカモト」は24時間戦の司令官として赤城フィールドに到着した。3連休の初日ということで渋滞も考えられた為、かなり早めに出発したのだがちょっと早すぎたようだ。
午前6時過ぎの赤城大鳥居
この頃はまだ小雨が降っていた
どうやら、管理者である金子軍曹殿は守衛所にて就寝しているようだし、
その他に到着している兵士はいないようなので私もそのまま仮眠をとることにした。

7時半を過ぎた頃よりボチボチと兵士が集まり始める。
人の気配が出てきたので私も起き上がる事にした。
タニー隊長と談笑するイレギュラーズ
早朝でややテンションが低い(^_^;)
それとは逆に朝からやる気のジオン軍
フレック迷彩で統一しているチームというのも意外と少ないと思われる

しばし、K軍曹殿と世間話などしてから戦闘服へと着替える。

今年の部隊編成は
わがまま同盟軍 ダイハードクラブ・ジオン軍・べスパ・フィールドランナー・わがまま突撃隊
クラフト帝国軍 クラフトフェルト・イレギュラーズ・ディックツイスターズ・シュヴァルツ・イレギュラーズ
と、なっていたのだが・・・
今年もまたもや遅刻者が出てしまった。
テントや個人装備を下の陣地へ運ぶトラックは大活躍でした
一部は渋滞に巻き込まれてギリギリ間に合いそうではあったがシュヴァルツは壊滅的であった。なんと今回のシュヴァルツの指揮官であるバット中佐が謎の急病にかかり緊急入院したというのだ。出発直前に判明した為、バット中佐が用意するはずだった食材その他を急遽買い出す必要が出てしまったのだ。
とはいえ、これらの事実を我々が知ったのは開会式間近にDHCのヤマモト少将を通してシュヴァルツのフューゲル連隊長に連絡を取ってやっと判明した事なのであった。
やはり、遅刻が確定した時点で何らかの連絡をこちらにして欲しかった。
というか連絡はするべきでしょう社会人として!
さらにバリケード構築資材も運搬しました
コンパネは一人で運ぶにはけっこう大変なので時間の節約の為にトラックで一気に運びます

で、遅刻者が出たチームは人数が少ないままゲームを開始するというはずだったのだがどういうわけか再びチーム編成の変更があったりして参加者に迷惑をかけたように思う。

結局、部隊編成は以下の通りとなった。
わがまま同盟軍 ダイハードクラブ・ジオン軍・べスパ・わがまま突撃隊
クラフト帝国軍 クラフトフェルト・イレギュラーズ・ディックツイスターズ・フィールドランナー・シュヴァルツ
開会式には食事の支度に手間取って一部の隊員が出席出来ないチームもあったがやはり開会式にはキチンと出てもらいたいですな。タイムスケジュールを把握して時間調整しておけば済む事なのではないだろうか。
開会式である
大会に際しての諸注意などを説明するところだが、まったくもってシドロモドロであった
「あの説明では分からない」と言われてしまったら返す言葉もない


今回の24時間戦実行委員である
タニー司令官とサカモト司令官


フィールドマスター兼務の金子軍曹

今年は準備期間が少なかった為か新しいビックリドッキリ兵器のお披露目は無かった。ちょっと残念ではあったが事勿れ主義の私としては判断に困るような兵器の登場が無かったのは正直ホッとしたところ。
タニー隊長に大会実行委員長などと煽てられたがこういう表舞台は得意でないので非常に手間取ってしまい参加者の冷ややかな嘲笑が痛い。
開会式の後、軍事境界線の確認を全員で行った
開戦より2時間はこのラインを越えることは出来ない
出来るのは少数の斥候部隊のみである


13時。。。いよいよ開戦である。
しかし、今年は軍事協定によって15時までは大掛かりな進軍は禁止となっている。事前の陣地構築も出来ないためこの時間に早急に陣地を構築しなければならない。
激戦が予想されるトイレ前のゲットポイントを担当するジオン軍
責任は重大であるが彼らなら成し遂げてくれるだろう
谷側のゲットポイントを担当するべスパの精鋭達
ゲットポイントの奥にもう1つバリケードを設けて万が一の場合にも対応出来るようにしてある
黄色の旗がゲットポイントの印である
ところが開戦後、すぐにでも偵察に行きたがる兵士もいるわけで(^_^;)
っていうか偵察ではなく1人で遊撃しに行ってるし。
(まぁ、14時までは抑えておいたのだが我慢しきれないようなので放してみたのだが)(笑)

その後も何度か「威力偵察」って事で奇襲をかけたのだが両軍ともこの陣地構築の時間を戦闘時間とは認識していない兵士がいてゴーグルをかけておらず、奇襲を中止せねばならに事もあった。
ホントに全員がキチンとルールを把握出来ているのだろうか?
楽しく遊ぶ為には自分勝手な解釈ではなくそのイベントのルールを熟読しておくべきではないだろうか?
確かに、陣地構築ではかなり汗をかいてゴーグルが曇ってしまうのも理解出来る。戦闘の真最中でなければゴーグルを外し、汗を拭うのを止めるつもりも無いのだが、とりあえず開戦としたのだから多少の不具合は楽しんでもらわないとねぇ。

ルールといえばホップ切りのルールも徹底していなかったとの報告もあった。
機関銃、狙撃銃、コッキングガン以外は全てホップ無し又はホップは最小にするはずだが・・・。
参加者全員が慣れ親しんだ者同士ってことでここら辺が曖昧になっているような気がする。

んで、陣地構築時にクラフト帝国軍はなにやら撒き始めたのだが
その直後、運搬用のトラックが通過してパンパンと破裂音がした。
どうやら地雷のようである。
地雷を用意してあるとは!これは特に夜戦の時には要注意だと思われる。
クラフト帝国軍がバリケードの構築を始めたらしい
さらには手前の開けた場所になにやらバラ撒いていった
あれは一体何なのか?
敵の構築状況を確認する兵士達
あれ?ゴーグルしてませんねぇ(^_^;)

メインとなる第1ゲットポイントと残り2つのゲットポイントに陣地構築が完了し、それぞれが配置に着く。
本格戦闘開始までわずかに時間が残っていた。
ホッとする瞬間である。
この後、どのような戦闘が始まるのか・・・・・。
(ゲットポイントの位置についてはTPO24時間戦のHPを参照の事)

本部扱いとなるフィールド奥地のゲットポイントを守るDHC
結局、ここでの戦闘は起きなかったが司令官がいるこのポイントは重要拠点なのであった



と、思う

15時!いよいよ軍事境界線を越えての大規模戦闘が開始された。
この時間までにシュヴァルツも間に合ったようである。
クラフト帝国軍はまず旧型(昨年製作)の一式軽戦車改(通称シマ戦車)を補修して前線へ投入してきた。
この時点でわがまま同盟軍には対戦車兵器が存在しないことが判明。
司令官である私の顔が桜色に染まったのはいうまでもない。(ヤバイかも)
戦車は随伴歩兵を2〜3名伴って迫って来ていたのだが
随伴歩兵が負傷すると歩兵を庇って撤退してしまった。
どうやらこちらへの威力偵察を兼ねた初期攻撃だったようだ。

クラフト帝国軍の進軍を防ぐジオン軍兵士
奥にシマ戦車改が見える
この後、シマ戦車はトーチカと化し、バリケードの一部となっていく

ところがここでハプニングが!
随伴歩兵として来ていたクラフトフェルトのO伍長が負傷したまま置き去りにされてしまったのだ!衛生兵と援護を呼び叫ぶ彼に死期が迫っていた。
(負傷状態から10分経過すると自動的に戦死となる)
ここでDHCのキタムラ刑事部長がO伍長を捕獲!
う〜ん・・・しかしコレ、実はルール違反なのだ。
(負傷兵は敵の衛生兵に復活させられると捕虜となる)
まぁ面白かったからイイけどね(この辺はいい加減なのよん)
本部となっているゲットポイントに連行されてきたO伍長の捕虜写真を撮影後
ルール違反なので戦死扱いとして敵陣へ戻した。

捕虜になったO伍長
完全にうなだれております

この後、陣地に戻ったところでタニー司令官に小一時間説教されたとか。
されなかったとか。。。(笑)

第二次攻勢が始まりジリジリとトイレ前ゲットポイントに詰め寄られ、さすがに戦車の威力を思い知ることとなる。
戦車や煙幕弾などを駆使したクラフト帝国軍は2時間近くかけてトイレ前ゲットポイントの直前にシマ戦車ごと合体されたバリケードを構築した。
この2時間に双方とも戦死、復活を繰り返す激しい戦闘があったらしいのだが、前線にいなかった私にはよく判らなかったのであった。

トイレ前ゲットポイントは多方向から攻撃を受けやすい一方向だけでなく全周囲に警戒が必要なのだ


わがまま同盟軍ではジオン軍・べスパ両隊にそれぞれ1ヶ所づつゲットポイントの死守を命じ余力があれば更に攻め入る事は現場の自由裁量としたため、司令官としての指示は最小限であった。また、DHCの3名は本部付きという事にしてもらった為に大した戦闘には加われなかったかと思う。
(結局私とヤマモト少将は敵に向かって一発も撃ってない)
戦闘中の伝令や偵察等、細々とした指示に従ってもらい大助かりであった。

前線では激戦が繰り広げられていた頃
ロデオに興じるサカモト司令官

本部付近では戦闘が起きなかった為ヒマといえばヒマだった

DHCの隊員達は伝令や偵察等の任務で駈けずりまわっていた
更にゲットポイント周辺の警備、探索もあり発砲する機会こそ少なかったが緊張の連続であった

ところが停戦まで残り数分のところでわがまま同盟軍のジオン軍O隊員がたったひとりで背後からの奇襲を敢行し、みごと敵バリケードを制圧してしまったのだ!(終戦後に得た情報によるとクラフト帝国軍はこのバリケードを拠点として翌日に大攻勢をかけるつもりだったらしい)

18時の休戦時にわがまま同盟軍は6つあるゲットポイントの内4つを確保し、更に敵の前線要塞をも制圧して有利な状況のまま休戦を迎えることが出来た。

夜間戦闘の準備を行う
ちなみに暗闇でのフラッシュは厳禁である

夜戦に関しては開戦前日にタニー司令官より
「どうしても夜戦がやりたいって連中がいるんで夜戦もやりましょうよ」
との提案があった。
個人的には夜は危ないし疲れちゃうしでヘタレな私はあまりノリ気ではなかったのだが参加者からの要望とあらばやらなければならないだろうと判断した。

夜間も激戦であったトイレ前ゲットポイント
フラッシュは厳禁である
叱られました

しかし、蓋を開けて見ればどうにも夜戦へのテンションが低い。
どうやら昨年までと同様に夜戦は有志のみの参加と思っていたためか夜戦の準備をしてこなかった参加者が多数いたようである。
開会式でいきなり「今年は夜戦をやります!」ではなく「夜戦もやろうと思いますがどうですか?」というように提案すればよかったかもしれないと反省。

夜戦開始が19時では食事時間が少ないと思われたので開始時間の延期を求めたがタニー司令官に却下されたしまった。よほどやる気に満ちているのだなぁと思い定刻通りに兵士を配置して戦闘を開始したのだがその時点で敵軍はまだ歓談しているような気配であった。どういうつもりだったのだろう?
(後で聞いた話だが、食事したらマッタリしちゃって士気が上がらなかったそうである)
当初は散発的な射撃と時折敵軍から放たれる花火(照明弾?)にウホウホと喜んでいたのだがその後のクラフト帝国軍による本格攻勢によってわがまま同盟軍は壊滅的な打撃を受けてしまった。
かくいう私も前線にポカンと立っていて後ろから忍び寄って来た敵兵にやられてしまった。
背後からの足音には気付いていたのだがまさか敵兵とは思わなかったのでなんの抵抗もせずにやられてしまったのだ。
復活後はおとなしく本部ゲットポイントにいて指示を出していた。

暗闇の中ではちょっとした葉音でもピリピリとしてしまう
ブッシュを注意深く探索する兵士
ちなみにフラッシュは厳禁である


夜戦では戦死者の後について歩いてきた敵兵がいて我が軍の兵士がかなり戦死してしまったようだ。
昼間のゲームでは上手い作戦かもしれないが夜間はそれでなくても敵味方の区別がつきにくいためトラブルの元になりそうである。
出来れば控えて欲しい作戦ではあった。
イイ子ちゃん的発想かもしれないが夜間は転倒や誤射などの危険性が昼間とは比べ物にならない程高いので自重すべき点は各自判断してもらいたいものですな。

わがまま同盟軍の兵士は短時間でほとんど戦死してしまったので復活して人員が揃うのも短時間で完了した。
再度、トイレ前ゲットポイントを奪取すべく進軍したのだがそこには敵兵の姿はなかったようだ。
どうやら一通り我が軍を蹂躙したクラフト帝国軍はゲットポイントの確保には興味が無いようで早々に引き上げてしまったようである。
わがまま同盟軍の兵士達は明日の戦闘を有利に進めるため再びゲットポイントを奪取し、停戦時間である21時まで辛抱強く警戒活動を続けてくれた。
司令官として頼もしく感じたと共に、明日の勝利を確信したのであった。

さて、夜戦も終わりひと時のくつろぎタイムである。
兵士の中には既に出来上がっちゃっている者もいたようであるがここら辺は楽しければOKなわけで私もわずかな時間ではあったが赤城の夜を楽しんだ。
ただし、まだ明日もあるわけで司令官が寝坊するわけにもいかないため22時過ぎには就寝した。気分的にはもうちょっと盛り上がりたい気もしたのだが体力的には怪しかったのでまぁ正解だと思う。

夜食を楽しむDHCキタムラ部長刑事
ランタンの灯が雰囲気である

他のチームもそれぞれ赤城の夜を楽しんだようである

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翌日、目が覚めたら24時間戦終了(中止)の知らせが入っていた。(!?)
どうやら昨夜から今朝にかけて吹いた突風のためクラフト帝国軍のテント村が全滅したらしい。
正に神風が吹いたのであった!

早朝のスープは戦士の身体を温めてくれる
私も頂きました
ゼリーのような携帯食料しか持ってきてなかったのでこの温かさは助かりました
6時半になってクラフト帝国軍の様子を見に行くと撤収作業はとっくに終わっており、テント村およびメインゲットポイントは更地になっていた。
聞くと昨晩未明より風が強くなり、今朝4時頃よりの物凄い突風によって各隊のテントが破れたり、メインポールが裂けたりという酷い状況になったようだ。そこでタニー指揮官の判断で中止としたらしい。
もちろんその状態で続行は無理なのは判るが「中止にしましたわ」という一方的な事後報告ではなく全体的な協議(形式だけでも)が必要だったようにも思う。

クラフト帝国軍テント村
すでに片付けられて跡形もなかった
バリケードは全て倒されている
2日目の戦闘再開時間において確かに風は強かったが天気は快晴だっただけに 両軍、特にわがまま同盟軍側のチームは不完全燃焼となったのではないだろうか。
(実被害が無い分、突風での影響を実感出来なかったかも)
今思えば、テント村を撤収した後でもゲームを続行することは出来たかもしれない。強風による弾道の乱れや気温上昇時の対策としてゲーム時間短縮はやむを得ないとしも。(テントが無いので休憩出来ない)

シマ戦車改めシマ要塞も突風により吹き飛ばされていた
これにはダンボール防壁が合体していたような気がするのだが・・・
切れ端が奥に見える

わがまま同盟軍のバリケードも無残な有様となってしまっていた
バラバラになったバリケードを前に呆然と立ち尽くす兵士
最終的には前日の夜にゲットポイントを確保して停戦を迎えた為、わがまま同盟軍の勝利となった。
勝つことは勝ったのだがそれよりも参加者全員が楽しむことが出来たのかが心配だった。

高い所から恐縮ですが
実行委員会より重要なお知らせがあります


ナントカとケムリは高い所に昇りたがると言いますからねぇ
それとは別に個人的には高速道路が混む前に早めに帰宅出来たのは良かったとも思っている。他のチームでも下山→温泉→昼寝→帰宅と余裕を持って行動出来るのを喜んでいる隊員がいたのも事実。(中止になっちゃったんだから別に悪い事ではない)


誠に残念ですがこれにて24時間戦を終了させて頂きます
「えぇ〜! ブー!ブー!」 


今、ブーブー言った奴、収容所送りね

閉会式の最後に、タニー司令官が「来年もやりたいかぁ!」と問うた処
残念ながら私には手を挙げた者は半数にも満たなかったように見えた。

 

あとがき

ちょっとばかり毒の入った(笑)報告書となりましたが如何だったでしょう?
兎にも角にもなんとか24時間戦を終わらせることが出来ました。
司令官として、また実行委員として非常にヘタレであったことは周囲の意見を聞くまでも無い事実ながらあんまり言われたくないので耳を塞ぐことにします。(ヘタレなもんで)
とはいえ、1日目は当初の目算通りの展開で2日目の激戦を楽しみに出来る状態で終わることが出来たんじゃないかな?
2日目は大自然の脅威に負けてしまったのだけど、開戦していれば(短時間だったかもしれないが)激戦を繰り広げたことは間違いなく、参加者全員が満足出来る2日間になれただろうと思うと残念であります。

24時間戦終了後にやっとゆっくり食事が出来たシュヴァルツの面々
バット少佐の入院は正に寝耳に水の事だったでしょう
さらに食材や調理具の再調達は泣きっ面に蜂といえる辛さでしたね

でも連絡はちゃんとしてね
赤城戦車も砲塔着けてお披露目しました
機関砲がイカしてます
時間があればこれを使ったイベントもやりたかったですねぇ

今回の24時間戦において私が考えていたのは
「サバゲの要素」+「リエナクトやヒストリカルゲームの要素」というもの。
これは私が考えたというより初期の24時間戦での 意味なく夜中に歩哨に立ったりとか、敵陣へ偵察に行ったり、陣地構築したり、戦車が登場したり、対戦車兵器をブッ放したりしたのが楽しかったという意見から当初の思惑というか理想としていたものを、今の状況の中で再現してみようというものでした。

しかし、そうした考えが末端の兵士まで届いているわけもなく
また、各隊隊長達にもそれぞれのゲームスタンスがあるわけで
24時間戦の意義というか認識がなかなか一致しないのが現状のようです。

帰路にて
いい景色だったので思わず撮影しました

地元の方でもこれがどこで撮影された景色だかわかる人は少ないんじゃないかな?

3年ぶりの24時間戦を戦って思った事は、始まるずっと以前より感じていた事と同じだったような気がします。
すなわち「24時間戦への各隊のアプローチ、スタンスの違い」というもの。
誰が正しいとか間違っているとかいうものでなく24時間戦で何がしたいのか今一度話し合いが必要なのではないだろうか?
その結果、意見が収まらないのならば来年の24時間戦を開催するかどうかまで言及する必要があるかもしれない。
これは早急に話し合いが必要かも。。。。

個人としては今までに無い「司令官」という立場を経験出来て敵に一発も撃っていないにも関わらず非常に充実した戦闘が出来たような気がします。
素直に楽しかったと言えるイベントでした。
形は違ってもまた長時間戦というものをやってみたいけどそれが難しいという事も実感出来たのが収穫かも。
今回の経験を今後のイベントや定例会に活かしていけたらと思っています。

左はナイツどのよりの頂き物
右は金子軍曹より頂いた自衛隊の携行食

やっぱり日本のメシが一番美味しいことが判明しました

最後にいろいろとお手数をお掛けした赤城フィールドの金子軍曹殿と参加した全兵士に感謝して報告を終わりたいと思います。

                   わがまま突撃隊 隊長 サカモト